月を待つ



9月の室礼の勉強会は、
中秋の名月にちなんだお話しだった。


秋は空気が澄んで、
月の通り道の高さもちょうどよく、
いちばん美しく見える季節だから、

昔の人々は、

まん丸のお月さまを
十五夜で楽しんだあと、

まだまだ月の美しさを愛でたいと、
次の日も、また次の日も、
月の出を待ったのだそう。

十五夜の夜よりも少し遅く出てくるから、
ためらっているみたいだね、十六夜月(いざよいつき)。

十七夜
さらに前の日よりも遅く出るけれど、
まだ立って待っていられるよ、立待ち月

十八夜
さらに遅くなった出待ちだ。
さて、座って待とうか、居待ち月

十九夜
ずいぶん遅い出だなぁ、
寝て待たせてもらうよ、寝待ち月




月は、夜のあいだに、体(内臓)をつくる。
無意識にも作用する。
人の体と心につよく関わる存在。

前の夜に眺めたあと、
1日をかけ地球のうら側を通り、
またこの空にやってくる。

またやってくるのは、
前の夜と全くおなじ月ではなく、

地球のまわりを一周するあいだに、
宇宙のエネルギーを吸いこんで、
あたらしくなった月。


月を待つのは、
そんな成長のプロセスを待つ、こと。
愛でること。

さまざまな出来事や出会いがあり、
それは時間をおいて成長し、
また、あらたな姿であらわれてくる。



ウンディーネ


ウンディーネは水の元素の精霊。

水曜日、ウェンズディの語源もここからだとか。

わたしは水曜日生まれ。

“ 水 ” の元素とあんまりご縁がないなと思っていたら、こんなところにあったとは
(^^)


昨日は、室礼の勉強会。

七夕、精霊流し。

瀬織津姫(せおりつひめ)や他の女神たちが、人の罪を水の流れとともに浄化する話。


そして、シュタイナーが霊的にみた、海の浄化のようす。

細かくあっているかは自信がないけど、
それはこんなお話。

海の水は、夏の気温であたためられ、

海水の上のほうでは、プランクトンが発生し、酸素が足りなくなり、

下のほうでは、塩分濃度が濃くなったために酸素が少なくなり、

どちらでも生きられなくなった魚たちは死ぬ。


ウンディーネは魚たちの死を受け入れ、
その魂を飲み込んで上昇し、
天へ向かう

海は腐敗した魚の燐光で青く輝く。
まるで海に花が咲き、喜びをあらわしているかのように。

死は、あたらしい生命のはじまりでもあるから。

わたしたちは、さまざまな感情を味わい、その感情は死ぬこともあり、それは許しや浄化という経験かもしれないし、
わたしたちの心が浄化されることで、地球も浄化されていく。

感情は水。
水に流す、精霊流し、許しと浄化。
水は海へと流れこむ。
すべてはつながっている。
わたしは悲しみをゆるし、
わたしの罪は許されている。

ただしくこのままの文ではないかもしれないけど、
胸に響いた言葉たち。




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惑星ノートCalender『金星が冥王星と向き合います』☆更新しました☆


惑星ノート

光と煙


先日の室礼のおはなし会の火の精霊、サラマンダー。

精霊は、ほかにも、地、風、水、の元素にもあるのだけど、火の精霊は特別なところがあるそう。

火は燃えると、光と煙にわかれ、
光は天へのぼり、煙は地上へとおちる。

煙となった火の精霊は、地上に閉じ込められる。


精霊と見えない世界のしくみを知った人が、儀式をおこなうことで、
地上に閉じ込められた精霊は光となり、天へむかう。


妖精たちは、こうして地上に閉じ込められた精霊たちなのだそう。

来月の21日は夏至。
昼がいちばん長くなる日。

この日は地中にいた陰のものたちが、地上にでてくる、という言い伝えがあるのだけど、
なんだかそれも、ますますリアルに感じるな。。





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HP:惑星ノート

サラマンダー


昨日は “室礼のおはなし会”

また、たくさんの不思議で心惹かれるおはなしを聞いた。

たくさんのおはなしが頭のなかにあふれたまま眠っていたのだけど、

朝起きて頭のなかに浮かんでいたのは、
サラマンダー、のこと。

サラマンダーは、火の精霊。


サラマンダーは、蝶々が生きるのを助ける。

蝶々は、もっとも光にちかい生き物。


サラマンダーと蝶々が合わさると、妖精の姿になるという。


精霊や元素のおはなし、まだいろいろとある。

妖精の存在、さいきんやっぱりいるのだろうな〜と感じていたので、
これも、すごく興味深いおはなしだった。



おはなしの後は、aiちゃんカフェ♪
美味しい〜☆




室礼のおはなし会 4月 その2




先日の室礼のおはなし会。


十字架にかけられいちど死んだイエス・キリストの復活を祝う、復活祭。

この一連の出来事は、それ以降の、人の精神のあり方をかえた、という。

死はすべての終わりではなく、
新しいはじまりでもある、ということが示された、ということ。


“死から復活” までの流れには、
惑星の意味もかさなっていく。

死が、あらたなはじまりの意味も内包する、
というのはタロットカードの “Death” にもつうじる。

これまでの知識が、ぐんと深まっていく感じがして、
頭のなかはナルホド〜!の嵐。

まだすっかり理解できてるわけじゃないのだけどね(^.^)

不思議で、けれども細胞が懐かしんでいるような。。

はるか彼方へと、
物語のなかにはいっていくみたい。


そうそう、すごくナルホド〜!と感じたのは、

“死” と “あらたなはじまり” の間には、“飛躍” がある、ということ。

“死” を経験することで、
連続したなかでの成長ではありえなかった域にたどりつくことができる。

サナギから蝶へと変容するように。



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HP:惑星ノート

室礼のおはなし会 4月


今日は室礼のおはなし会の2回目。

古くから伝わるしきたりに込められた考え方を学ぶ。

ゆったりとした雰囲気のなか、深遠なおはなしがつづく。


土地の精霊を信じ、瞑想を通して土地の精霊とつながった人が歩いた土地はすこやかになるのだそう。

祈りのチカラとも通じる話。

心に何を抱いているか、がまわりの環境にも影響している。


見えるもの、見えないもの。
両方があって世界はなりたっているんだと思う。

最近はそれがますます腑に落ちてきているせいか、こういうおはなしは心にストンと染み込んでくるな〜。

目に見えるものだけでなく、
心の魔法や宇宙とのつながり、
精霊や祈り、
などを感じながら見る世界は、
なんて豊かでうつくしいのだろう。


ほかにも心に残るおはなしがたくさん。

ちょっとずつ書いていこう。

今日はマクロビ・ランチ付き♪
aiちゃんカフェ☆

すごくオシャレで美味しい♪
しかも素材にこだわっていて、体が落ちつく感じ。




パイのなかにはご飯♪
(ちょっとかじってるのはシツレイします(^.^))




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占星術ワンデイセミナーの感想を書いてくださいました。
惑星ノート

 

リラックス



慌てていたり、こだわり過ぎていたり、心配し過ぎたり。

よゆうがないときにはふとした偶然のような幸運を見逃しやすい、という。


目的地には向かってるのだから、

リラックスして歩いていれば、美しい景色も目にはいる。

ムリをしなくても、必要な出来事とのタイミングも合っていく。

まえに教えてもらったこと。
深呼吸をするように、ときどき思い出す。


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惑星ノート『おうし座で新月』☆更新しました☆

健やかさ


感情が体にあたえる作用を勉強している友だちから聞いた話。


どんなにネガティブに思える感情でも、それを感じるぶんには体はゆがまないのだそう。

「こんなネガティブな感情を抱いてはいけない!」、と考えると体がゆがむのだそう。



たしかに、感情はコントロールできるものではないから、

“感じていない” と思うときには、
ただ、心の奥にフタをして見ないようにしている気がする。


むしろ、
「ああ、こんな気持ちが、わたしのなかにあるんだな」と、

ひとつひとつちゃんと向きあうほうがスッキリする。


感情の求めることを、実際に行動にうつすかどうかはまた別のこと。
ひと呼吸おいて、考えて決めればいい。


思考で感情をおさえつけず、
自然に湧きあがる感情に気づいて、自分の心のなかに居場所をつくってあげる。

体を健やかにするには、それが大事なんだな、って
あらためて思った。




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HP:惑星ノート

室礼のお話し会 3月


今日は室礼のお話し会に参加した。

日本の季節の行事にこめられた意味。

世界各地で、目にみえないものを感じる意識がどう発達したか。

イエス・キリストはどうして生まれたか。

ビックバンと世界創生。

ビックバンのまえの宇宙は“無”ではなかったこと。目にみえないものの揺らぎ=振動があったこと。

などなど、まだちゃんと理解できているわけじゃないので、ただ思いだせる言葉をならべただけだけど、すっごくおもしろかった。

占星術の根本的なとらえかたで何となく感じていたことが、ストンと腑に落ちてきた話もあった。


お話し会のあとは、マクロビの和菓子。
はじめて作ったそうだけど、素材の味がしっかりしてすごく美味しかった〜♪


非日常のワクワクを味わえるお話しと、体にやさしい大地に根ざした味わいと。

いい時間だった。
ありがとうございました(*^^*)♪




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HP:惑星ノート

呪文

 

以前、陰陽師の方からきいた話。



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ある舞台女優さんが相談にきた。

彼女は主役となった劇の本番をまえに、声が全く出せなくなっていた。

病院にも行ったし民間療法も試したあげく、知人に紹介されて不思議な力にすがることにしたのだった。


「声が出るようになる呪文はあるのでしょうか?」

陰陽師は「ある」、と答える。

「どうぞそれを教えてください」

でも陰陽師は呪文を教えない。

「本当にあなたは舞台に出たいのですか?」

「はい」と答えても陰陽師は教えない。

仕方なくその日、彼女は帰っていった。


そしてまた出直すけれども、陰陽師の態度は変わらない。

なぜかと聞いても涙を流しても腹を立てても、「まだ教えられない」、と。


彼女はそれでも、なんども陰陽師のもとを訪れ、教えてくださいとお願いする。


本番の日もせまってきた、ある日。

いつもの質問を繰り返し、「はい」と答えた彼女の目をみて、陰陽師は「いいでしょう」と言った。

そして、教えてもらった呪文を唱えた彼女の声は出るようになり、無事に舞台をつとめた。

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いくら効き目のある呪文でも、本人が望むまえに教えたら効力を発揮できない。

本人が本当に心の底から望んでその言葉を口にしたときだけ、呪文は力を発揮するのだそう。