ターン・オーバー

 

ターン・オーバーって新陳代謝。(横文字だとひびきがいい気がしてついw)

私は、以前、アトピー対策でステロイド剤をつかっていた時期があり、その後肌の状態がとても悪くなったため、ステロイド剤をやめた。

ステロイド剤をやめたあとは、機能が低下した肌の力を元どおりにするため、民間療法をした。

この時期はたいへんだったし、時間もかかったから、思い入れも深く、書くと長くなるんだけど、それは今はやめておこう。


今、あらためて感じているのは、やっと、ほぼ回復した肌の自己治癒力のたのもしさ。

脱ステロイドをしてから8年間くらい、状態が落ち着かず、はじめは強烈に、少しずつましに、荒れた肌が治っていく課程がくり返されてきた。

今でも、毎年2月くらいは、季節の変わり目のデトックスのタイミングということもあって、”発作”みたいなのが起こりやすい。バンっと赤く腫れる。かゆいし痛い。

そしておよそ4ヶ月くらいかかって、ふつうの状態へ戻っていく。

そのあいだは、新陳代謝・肌の変化がよく感じとれる。良くなっていく課程はいつも同じ。症状は年々軽くなっている。


低下した肌の力を回復させるために必要なのは、

肌を作る良質の材料(食べ物)と睡眠。
新陳代謝を促すための冷えない体づくり。
そして、肌が自然に自己治癒力を発揮していくために充分な時間。


肌だけでなく、損傷したものを治していくには、同じような要素が必要なケースがあると思う。

たとえば、農薬を投入し続け、本来の力をなくし荒れた大地。

怖れや痛みを強く何度も感じたために、自分を守る姿勢が頑なになり、伸びやかに発揮できなくなった感情、なども。


良質の材料と改善させるための環境を整え、新陳代謝しながら、自分の力でだんだん回復していくのを見守る時間を持つこと。


さいきんは電車のなかで、映画『奇跡のりんご』の広告をみると、こんなことを考える。










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