黒 + 白

 

私はタロットのリーディングのとき、カードの持つキーワードや、その場でのタロットの印象から出てくるイメージのほかに、

その方がカードの絵のなかで気になるモチーフや、なんとなく引っかかる部分、を手がかりにして、その奥にある感情や意識を探っていく。

このカード、”自分の内面をみつめる、直感を大切にする、胸に秘めた想い”、などという意味がある。

または、”「黒と白」など両極にあるものの対立、比較”、などをあらわす場合も。



先日のリーディングのとき、このカードがなんとなく気になる、ということだったので、どこが引っかかるのかを尋ねたところ、

黒 + 白 = カラフルな豊かさ(女教皇の後ろにある布からの連想)

という答えが返ってきて、とてもおもしろいな、と思った。


『黒か白か、というところで窮屈に考えるのではなく、黒と白、両極に思えるものをうまく混ぜ合わせて、カラフル=豊かな可能性をつくりだす。』

これが、このリーディングの問いにピタッとはまる答えだった。


”+” は、女教皇が身につけている十字架なのだけど、これが足し算のプラスだと、彼女の目には映った。
それが彼女の心の奥底にあった答えだったってこと。


なんだかこの答えは、今の私の気持ちにもピッタリあてはまる。

黒か白か、でなくて、両方を生かせるもっとちがう可能性を探ってみるのもおもしろい。

似たようなテーマが目の前にやってくるもんだな、とあらためて思う。

 
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