『僕のワンダフルライフ』


ちょっと邦題がゆるい気がするのだけど(・∀・)、

Netflix友におすすめされたこの映画もとっても良かった♪


彼女は、心温まる作品を、

ふっと見つけるのが上手⭐


この映画、画面も美しく、

人や犬とのキズナや、

それぞれの気持ちの描き方も、

胸にグッとくる。



うわ、いいなぁ、と思ってたら、

なんと!監督がラッセ・ハルストレムだった。


わたしがすごく好きな映画

『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』

を撮った人。


たぶん、マイライフ…は、

デビュー当時くらいの作品かな



ヨーロッパ的で、

落ちついたトーン、

泥くさい人間くささ(それが味わい深くて良い)


ぜんぜん雰囲気がちがう。




『僕のワンダフルライフ』は、

明るく、テンポ良く、

アメリカ映画って感じ。


なんだけれども。


なんだろうな〜、


そうか、あの監督だったか。。

とすっごく納得してしまった。



ふたつとも犬つながりなのも、

なんだか興味深くて、


この発見に、

地道に感動してる、いま。




ネタバレだけど、





マイライフアズアドッグでは、

少年の犬は保健所で殺されてしまう。

その悲しさが残っていたんだよね。


でも、僕のワンダフルライフでは、

愛犬が転生して、

またかつての少年と再会する。


この2つの映画のつながりに、

わたしはけっこうつかまれてしまってる。



とても切なかったマイライフアズアドッグへの、

やさしいオマージュのようで、

泣ける。







********




それにしても、

原題は

A Dog's Purpose』

とシンプルでかっこよい。



日本語に訳すと、

『犬の目的』となってしまって味気ないのも分かるしね。


どんなタイトルに訳すのか、

って、けっこう難しいんだろうね。


だから、センスよいなって感じる邦題だと、

おおおっ(((o(*゚▽゚*)o)))、て思う。


そんなふうにタイトルをチェックするのも映画は楽しい♪







『天国は、ほんとうにある』


お友だちにおすすめされて観た映画

『天国は、ほんとうにある』

がとてもおもしろかった♪

景色も主人公ファミリーも、

素敵だった。


実話に基づいたお話だそう。




天国があるかないか、

信じるかどうか、は

それぞれの感覚でいいんだろうなと思うけれど、



あっ、ここからネタバレっぽいかも、

お気をつけて^ ^










自分が生きる世界を、

怖れで満たすか、

喜び(天国)で満たすか、は、

自分の考え方、心の在り方、

で決められる、ってことを、

あらためて感じたし、


これは誰にとっても、

この世でイキイキと

幸せを感じて生きるためのヒケツではないかな。





それに、一般的によく使う愛とは

意味がちがうとは思うけれど、


本来は人も自然も世界はひとつにつながっていて、

それは宇宙的な、


太陽系と地球的な、

愛に基づくものだと思う。


そういう意味で、

わたしはこの映画の男の子の話を信じるな。



まあ、そう考えると、

このコロナ騒動も、

なんらかのよりよい変化をうながすものなんだよね。

働き方、教育、生き方、などなど。

今までの在り方ではもう、

行き詰まりなんだろう。


だからむやみに怖れるよりも、

いま分かる事実を知って対応しつつ、


環境に負担のない循環型の暮らし方への切り替え、

本来の自分を生きる、

をわたしもさらに目指したい。






ところでね、

ここからは完全なネタバレなのだけど、





映画の冒頭で意味ありげに登場する

描きかけの絵の、誰かの目


それは最後に明かされる…







4歳から天国のビジョンを見るようになり、

その絵を描きはじめたという

アキアナ・カラマリックの描くキリストが、

これまでの中性的なイメージをくつがえすカッコ良さよ^ ^





おすすめの映画


わたしは毎週土曜日と、

第2、第3金曜日の夜、宮崎市内のコミュニティカフェたいよう でタロット占いをしていて、


そこで、映画のお話会もしています。



次回は3月6日金曜日の夜

今度のテーマは、

『わたしのオススメの映画』

参加者それぞれのオススメ映画をプレゼン♪

(といいつつ好きなように話してくださればよいのですが)



それで、わたしがオススメしたい映画はなんだろうな〜と考え中。


いいよ♪って言える映画はけっこうあるけれど、オススメするとしたら、、

と考えてみると、、


参加される方のタイプとか、

観ようと思ったらすぐに借りたり、

ネットで探せるとか、

いろんなことも気になるよね。



わたしがすごーく好きなのは、

ロードオブザリング♡


あの世界にはまっていた時期は、

映画制作スタッフになる妄想をして、

わたしがなるなら衣装担当だよなぁと、

そこだけは妙に現実的な選択を 笑



マイライフアズアドッグ

も好きなのだけれど、


スローなテンポでわりにマニアックな雰囲気なせいか、

以前ほかの人にオススメした時には、

あんまりピンときてはもらえなかった。


はじめて観た時より時間が経って、

感じ方が変わるものもあるよね。

マイライフアズアドッグもそうだった。

思ったよりテンポがスローだなぁと、

わたしも意外な気持ちもしたんだった。


でも、少年やまわりの人たちの気持ちへの共感はそのままで、

それがあの映画の好きなところ。




思えば、最近のはほとんど映画館では観てないなぁ。



最近はネットフリックスでときどき観てる。


ようやく

『アリー スター誕生』

『ララランド』

を観て、どちらもよかった♪



ロードオブザリングでもよいけれど、

参加されるかたを思い浮かべると、

ほかにもぴったりのがありそうな気がする。




楽しくて、人間味があって、

画面がきれいで、

味わい深くて、

ジンとするような。


これ♪ というオススメ映画を探したい。


スタートレック2009

 

もうすぐ、私がタロット占いで参加している、

コミュニティカフェたいようでの、サークル活動(になる予定の)、

“マニアックなスピリチュアル映画お話会”  

https://ameblo.jp/astro-chie/entry-12541675179.html

 

があるので、最近は、宇宙もののSF映画をつづけて観てる。

 

それなりに興味はあるけれど、

すすんでは観てこなかったジャンルかな。

 

アクションが多くてスリリングで、

未来予想図の映像もリアルで、けっこう楽しんでいる。

 

 

観たなかで、『スタートレック2009』は、

感情や直観と、論理的思考の葛藤が、テーマのひとつな気がした。

 

 

スポック船長は、ものすごく理論的なバルカン星人と地球人とのあいだに生まれた人。

 

地球人の特徴は、感情的、衝動的、に描かれる。

 

 

 

私はちょうどいま、身体の感覚と感情が自分が本当に求める真実へのガイドになる、

という記事を別の活動用のブログで書いているから

https://ameblo.jp/astro-chie/entry-12553469052.html

タイムリーでおもしろかった。

 

 

身体の感覚って、地球や自然のシステムの相互作用の中に組みこまれているのではないかな、

とジェンドリンがいうように、いま私も思っている。

そして、感情は身体の感覚と繋がっている。

 

 

だから、ちがう星の生き物にも通じる話なのかどうか、とか、

宇宙船で生まれた人(カーク船長のこと)は、いったいどうなるんだろうとか、

たぶん映画の本筋とはちがうところがやたら気になってる、

いまここ(・∀・)

 

 

気になるけれど観るのはこわい

 

わたしはまだ観ていないけれど、今、話題騒然の映画『ジョーカー』の感想を、

 

こんなにも面白いのに、
人に「見ない方がいい」と言ってしまう
不思議な映画は初めてです。

 

とネットで書いている方がいて、ますます気になりつつも、


胸をえぐられそうな雰囲気に、映画館の大画面では、わたしは耐えられないかもしれない。。。と

ためらいも増すこのごろ。

 

すごい傑作みたいですね。

http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

 

わたしはDVDをまつかな〜。

小津安二郎さん

 

名前と作品の雰囲気だけはなんとなく知っていたけれど、ちゃんと作品を観たことがなかった、巨匠 映画監督の小津安二郎さん。

 

占星術の研究レポートを書くにあたって、はじめて作品をいくつか観てみている。

(さっきやっとなんとか書き上げた( ;∀;) 巨匠すぎてしっかり書ききれなかったけど。。)

 

調べて最近はじめて知ったのは、『東京物語』は、英国映画協会の機関誌「サイト・アンド・サウンド」が十年ごとに発表する世界の名作ランキングで2012年にトップテンの第一位に選ばれたそう。

2022年までは、世界のトップにいることになるね、すごい。

 

投票したのは、フランシス・フォード・コッポラ、マーチン・スコセッシ、ウッディ・アレンら世界一線級の監督たち358人

 

『東京物語』は、大きなドラマを感じない、静かな作品だった。

そこに含まれる深遠さを、わたしは理解できたかはわからないけれど、生身の人が存在し、心が繊細に動いている感じがした。

 

”小津調” を確立するまえの、戦前のサイレント作品も、おもしろかった。

人情ものは、よく子供の気持ちをここまでわかってるな〜と、泣かせられた。

 

なにより、ものすごくおしゃれ。

白黒なので、色がわからないのが残念だけど、まだ洋服がめずらしかった時代の、モガ、モボ、のファッションが楽しくて、そういうタイプの作品ももっと観てみようと思ってる。

洋服だけでなく、選ぶ着物の柄や障子などのセットや小物もかなり粋らしいです。

 

 

小津作品、TUTAYA TVでかなりたくさん観られるのがうれしい。

30日間の無料お試しもありますよ。

https://www.discas.net/netdvd/entrance/campaign160.html?CID=CS-FT001&AP=campaign160&SITE=movie_a01_p_srch_goo_01_O68122

 

 

 

繕い裁つ人


公式HPより)

繕い裁つ人 を観に行った。

わたしは占星術師のまえは、洋裁師になりたくて、服作りをしていたので、
この映画のタイトルをみただけで、
胸にトキメクものがあった。

古い足踏みミシン、
布地やボタンの箱がたくさん並ぶ棚、
パターンや裁断のときにつかう文鎮、
服を作る道具のあれこれ。

あー、なんだか懐かしい。。


そして、また、全体の雰囲気もすごく素敵。

海のみえる道
歴史を感じる建物

きらびやかな夜会が開かれる庭園は、
長い階段をあがっていくとあらわれる。


主人公の市江のお店は、レトロな洋館。
白い鉄の門、
ステンドグラスの窓、
時の流れを感じる木の壁や床、
などなど。


気持ちよく、
静かに胸が熱くなるような映画。
職人的生き方、わたしやっぱり好きだな〜^ ^



惑星ノート

惑星ノートCalender


青天の霹靂



公式HPより)

青天の霹靂、を観た。

劇団ひとりさんが書いた小説をもとにした映画で、主人公の父親も劇団ひとりさんが演じてる。

すっご〜く、よかった(T ^ T)


自分が信じてる世界は、ほとんど自分の思いこみでできていて、

そのなかで、本当にそうだ、って言いきれることは、意外と少ないのかもね。

そのときの自分なりに一生懸命に生きていて、

だけど正確に伝えようと言葉を尽くすわけでもない状況のなかで、

そのときの気持ちがまわりの人に正確に伝わってたとしたら、それは、あたりまえではなくて、むしろ奇跡的なことなのかもな。



惑星ノート

惑星ノートCalender


My life as a dog



今月末に、住んでいるシェアハウスでエアーシネマの計画があって、

とても楽しみにしてる。



ラウンジの外のウッドデッキに布を張り、

プロジェクターで上映するのだとか♪



自然のなかで観たい映画ってなんだろう。

と話をしていて、

わたしが思ったのは、



『 My life as a dog 』





お母さんは病気でお父さんはいない。

少年イングマルは、田舎に預けられるため、

大好きな愛犬のシッカンともお別れ。。



切ない境遇のなかでも、

預けられた田舎の人々との生活は、

愛情にあふれ、ユーモラスで、

緑がいっぱいの自然もきれい。



けれども、さらなる悲しみが彼を襲う。

やりきれない気持ちでひとり涙を流す夜。



それでもまた朝は来て、

なんだかんだと出来事が起こり、

まわりの人との触れあいのなかで立ち直っていく。

そんなヒューマンドラマ。






見守る叔父さんをはじめとする人々が、

また温かく、味があっていい感じなの。

わたしの好きな映画トップ1くらいの作品。



あ〜、また観たくなったな。

エアーシネマで採用されなくても

近々観よっ〜と(^_^)









惑星ノート



惑星ノートCalender





思い出のマーニー その2



映画『思い出のマーニー』

今夜書くことは、ストーリーやオチにも触れています。

これから観るかたは読まないでくださいね(^.^)




映画を観たそのときではなくて、

ひと晩たってから、

感情や反応がジワジワと出てくることってある。



『思い出のマーニー』をみ終わったときにも、

いい映画だった、観てよかったな〜って思ったけれど、



ひと晩たって、目が覚めた時、

なんとなく切ない気持ちとともに、

「あ〜、わたしはこれを観させてもらったんだな〜」

って感じた。



夢読みのももちゃんと夢ワークをしたときに、


「無意識は、見せたい夢をみせるために、


それにふさわしいTVドラマや映画を選んで観させるときがある」



と言っていたのも思いだした。





怖れや悲しさ、といった自分を縛りつけてしまう感情は、

自分の過去の体験からパターンができることもあるし、

親が抱いている感情のパターンを引きつぐこともある。



主人公の杏奈が抱いていた悲しみのパターンは、

幼い頃の体験からつくられたものでもあったし、




同じような悲しみの連鎖は、

母親、そしてまたその母親(杏奈の祖母)からゆずりうけたものだった。




わたしは少しまえに、

叔母から、母の子どもの頃の話しや、

祖母の話を聞き、

自分の怖れや悲しさのパターンと結びついて腑に落ちるものがあった。



ひとりの女性として祖母や母や叔母の姿を描き、

イメージのなかで一緒に過ごしてみたときに、

はじめて理解できるものもあった。



ハッキリと言葉で伝えられたものではなく、

なんとなくの言動や雰囲気から受け継いだものは、

自分でも意識しにくく、



意識するまでは、

自分の意志で、手放せることにも気づかない。





杏奈は、療養先の美しい自然のなかで、



祖母と過ごし、

深く傷ついた体験を再現し、

そして、相手を理解し許しあう体験をした。



彼女の心は、遥か昔、

生まれるまえから始まっていた呪縛から解き放たれ、

愛されていることを信じられるようになった。



それは、きっと杏奈の祖母もおなじ。

感情、もしかしたら魂、の解放は、




たとえ本人がこの世にいなくても、

時空を超えておこり得るのだと思う。





エンディングに流れる主題歌が胸にひびく〜(/_;)